痴漢無罪判決における、あきれた検察の対応
いやはや、検察というのはどうにもならない組織ですネ。私もここまでひどいとは思っていませんでしたよ。 まあ聞いて下さい。女子高生の下半身を触ったとして、35才の男性が女子高生に列車内で手をつかまれました。男性は終始これを否認していたのですが、...
いやはや、検察というのはどうにもならない組織ですネ。私もここまでひどいとは思っていませんでしたよ。 まあ聞いて下さい。女子高生の下半身を触ったとして、35才の男性が女子高生に列車内で手をつかまれました。男性は終始これを否認していたのですが、...
待ち望んでいた判決がついに出ました。6月22日の裁判員裁判による完全無罪判決です。 それは、チョコレート缶に覚醒剤を忍ばせて入国しようとした日本人男性が、成田で逮捕された事件です。男性は一貫して、「知人に持ち込みを頼まれたが、中身が覚醒...
6月17日に、最高裁から損害賠償に関して妙な判決が出された(18日付読売新聞)。 購入した住宅に重大な強度不足が判明したが、購入者は経済的理由でその後もずっと住み続けている。この場合の欠陥に対する損害賠償額がどうなるかの話だ。二審は、そ...
裁判員制度施行後1周年を期とする、制度擁護・推進論の番外編(四回目)です。 前回は、「Cの主張」としての「法律判断は一般の人には無理で、われわれ専門家に任せるべき。素人の口出しも不愉快」といった法曹界の本音と思われるものを批判しました。 ...
裁判員制度施行後1周年を期とする、制度擁護・推進論の三回目です。 一回目には、裁判員制度反対論に次の3とおりの理由が示されていると述べました。 そして今までは、その「Aの主張」への反論・批判を行っていたわけです。 Aの主張として「裁判は...
裁判員制度施行後1周年を期とする、制度擁護・推進論の二回目です。前回は、極めて多くの人による次のような多様な反対論に関して論じました。つまり「裁判は法律のプロに任せるべきで自分には無理。忙しい中裁判所に呼び出されるのは迷惑」といった主張(...
平成21年5月21日にスタートした裁判員制度が、施行後1周年を迎えます。多くの問題を抱えつつも、何とか定着しつつある1年間であったように思います。私は裁判員制度の定着とますますの発展を願っています。 しかし裁判員制度に対してはかなり多くの人...
この4月27日に、最高裁から刑事司法に関してすばらしい判決が出された。平成14年に発生した大阪母子殺害事件につき、大阪高裁の死刑判決を最高裁が破棄差し戻したのである(5人による小法廷。うち1人反対意見) この判決は、前回に述べた「刑事事件の...
この3月26日に、足利事件の再審判決で菅家氏の無罪が確定した。今回はこれを題材に、「病める司法」を追及する。 なおこのコラムは当欄(21年10月分)の「何のために行う、足利事件の再審裁判」の「その2」といった存在であり、そちらもご覧いただけ...
平成22年1月27日に、検察審査会は不起訴を繰り返してきた検察庁の対応を覆す「起訴議決」をしました。花火大会の見物客が歩道橋の上で折り重なっての転倒で、11人が死亡した平成13年の明石市の事件についてのものです。 なお検察審査会は、...
裁判官の強い誘導の成果か、無罪主張の裁判員裁判 平成21年12月11日に、被告人が無罪を主張していた裁判員裁判で、懲役8年(求刑は懲役10年)の有罪判決がありました。探偵業を営む被告人が、少年グループに指示して強盗をさせたとして強盗傷害...
はじめに このブログの内容は、小規模宅地の特例の運用についての審査請求における、国税不服審判所や原処分庁の不当な対応ぶりへの批判です。つまり審査請求の内容・争点自体を直接論じたものではありません。 しかしそれら自体にも興味深いものがあり...
足利事件の再審裁判が10月21日から始まった。菅家氏が冤罪(無罪)であったことを法的に確定させるための裁判である。しかし宇都宮地裁はそれのみならず、当時のDNA鑑定等につき証拠調べを行うこととした。形式的な審理だけではなく、誤判原因の解明に...
先頃(平成21年9月29日)、あきれてしまう東京高裁の判決がありました。厚労省が混合診療を禁止することは適法であると、一審判決を覆す判示を行ったのです。いつもながらの行政追随判決というより他ありません。 混合診療とは、公的医療保険が適用...

相続時の注意点から、知っておきたい節税手法、土地の時価評価のしくみ、そして税理士の選定方法まで徹底解説。
冤罪を続発させ役人のいいなりになる腐敗組織。
役所の腐敗や次々に起こる冤罪は、裁判所の劣化・堕落が原因だ!
不動産の見方、評価の仕方が面白く身につく!実例写真、オリジナルなグラフや図表、わかりやすい解説で理解度100%。
実勢価格との乖離、「選定替え」という不自然な操作など、迷走を続けてきた「土地取引価格の指標」はついに破綻。
先入観念や誤解に支配されている不動産に関する一般の認識を是正。土地の評価方法、土地の時価等を解説。
反響をよんだ前著から4年。この間の動きを加え、路線価の評価制度や税制について、新たに分析、批判を試みる。
固定資産税制度を痛烈に批判した「嘆きの固定資産税物語」に3年間の事態の進展を追加した最新版。
自然体で地に足の着いた発想と考え方で、土地の評価方法、土地の時価等を解説。不動産の姿を冷静に見つめ直す。
