コラム-時事を斬る!

経産省元審議官の逮捕報道等にみる、大新聞の権力擦り寄り new

 読売新聞は13日に、「産業政策への信頼が失墜する」とする社説を載せたね。東京地検特捜部が、インサイダー取引の疑いで経産省の元審議官を逮捕した件に関するものだよ。  だけどこれはそんな大層な事件なのかい。稼いだ利益はたかだか230万円。キャ...

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原発寿命40年の法制化、原発を猛毒付きの食料に例えると new

 政府は、原発の運転期間を原則として40年とする法改正を行うってね。だけど今後原発をどうするのかが定まらないから、なんか場当たりに見えるよ。  利益最優先の電力会社は、とにかく原発を長く使いたいんだ。だから当初に目処とされていた30年が経つ...

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清武前GMの抵抗、読売渡辺会長独裁体制の「終わりの始まり」

 巨人の清武GMが解任された。球団のコーチ人事をめぐる、清武氏の渡辺会長(ナベツネ氏)に対しての捨て身の抗議に対するものだ。 マスコミ等では、単なる巨人の内輪もめとか、日本シリーズに失礼といった次元でしかとらえようとしていないようだ。 しか...

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ギリシャ観光の国際的ボイコットで、世界の怒りを示せ

 ギリシャってのは全くふざけた国だね。特に産業がないにもかかわらず、やたら公務員ばかりが多いんだ。歴代政権が目先の選挙を有利にするために、公共部門を肥大化させたからなんだって。だから財政赤字がどうしようもないくらい膨らんでいる。つまりこの...

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10年内の原発事故再発前提の、狂気の原発事故コスト試算

「10年以内にまた大原発事故が起こるだろうけど、その損害額は4兆円程度だから、コスト的にはまだ原発が有利」 10月25日に原子力委員会が発表した、原発事故コスト試算の結論を一言でいうとこうなるね。 この言い分の醜さは一体何なの。狂っていると...

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脱原発を批判する国基研 櫻井よし子氏への反論

10月20日の新聞に、櫻井よし子氏を代表とする国家基本問題研究所(国基研)の意見広告が出された。 考え方は多少は異なるもの、私は日頃から氏の言動には触発され、氏を大いに尊敬している。しかし今回の意見に関しては全面的に反対せざるを得ない。 意...

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そこまでの暴言?ラグビーでの「震災で頭おかしく」発言

「震災で頭おかしくなったんとちゃうか」。ラグビーの釜石戦で、横河の選手がこう「暴言」を吐いたとして問題になっているよ。 発言者と監督が試合後に口頭で詫びたんだけど、釜石側が文書でラグビーの協会にこれを報告。協会が選手を1ヶ月の出場停止処分に...

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東北激励? 1泊2日の被災地巡りの珍道中

 昨日まで1泊2日で、仲間7人と初めて被災地を見学してきたよ。この地区のボランティアのベテランをリーダーとして、大船渡を北端に、陸前高田、気仙沼、南三陸、石巻と車で下ったんだ。  出かけた最大の理由は、自分の目で被災地を見ておきたかったこと...

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九電やらせメールにみる、会社人間のお粗末ぶり

 九州電力玄海原発の再稼働をめぐる「やらせメール」問題は、今日の「会社人間」のお粗末ぶりを遺憾なく示しているよ。ここまでくると、何かユーモラスにさえ思えてくるね。    まずいえるのは、九電のようなのほほんとした大企業は、出世した人ほどアホ...

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不当違法権限行使の微罪事件処理にみる、警察の大堕落(2)

 前回、警察の裏金について書くって言っちゃったけど、ごめん。方針転換で今回は、「近年の警察がやたら微罪事件で市民をいじめている実態について」とするよ。 なおこのネタ元の多くは、先日出席した「明るい警察を実現する全国ネットワーク」主催のセミナ...

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深谷市議選の脅迫的取り調べにみる、警察の大堕落(1)

 もう末期的症状だね、警察は。ここまでやっちゃったら、一般の人まで警察の実態を知られちゃうよ。いいのかねー。 先日の深谷市議の選挙違反をめぐる、住民への強引な取り調べの件だよ。 ある市議が3,000円の会費制で28名の支持者を集めた会合につ...

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地域独占の解体等、「電気料金値上げの前にやることがある」

 今朝の読売新聞は、政府・民主党が電気料金の値上げを容認する方向であることを報じている。むろん原発事故の賠償資金の手当てのためだ。  この値上げは国民の負担増となる。したがってこの値上げの幅は、他の電力会社を含め、徹底したリストラを行った上...

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東電の無責任ぶりを放置する、国会での生ぬるい質疑

この12日に、本欄で「東電の無責任ぶりを放置する、生ぬるい福島での記者会見」とするブログを書いた。しかし生ぬるいのは国会の質疑も同様だった。よって今回はその続編というべき内容となる。  新聞報道によると、18日の参院予算委員会に、事故後初...

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東電の無責任ぶりを放置する、生ぬるい福島での記者会見

 11日、東電の社長が謝罪等のため福島県に出向いた。しかし知事は面談を拒否。当然ながらムードは硬かった。 しかしそこで開いた記者会見の質問や回答は、以下のようにあきれる内容だった。 福島訪問の目的等のやりとりの後、復旧の見通しについて聞かれ...

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原発の未来をふさぐ、「原発村」の存在

大震災から1ヶ月が経過した。これを機に、原発等の門外漢ながら常識人の発想として、原発の将来を考えてみたい。 私は今まで、地球温暖化を防止するためには、(多少の不安を抱えつつも)原発は必要であろうと思っていた。 しかしもう原発はダメだと考える...

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夏場での停電阻止は、冷房への発想の転換で可能に

 原発事故により、東電管内では真夏の1~3時という需要のピーク時には、ほぼ2割の電力が不足するという。このままでは停電から逃れることはできない。  しかし社会が、この時間での停電に耐えられるだろうか。窓の開かないオフィスやマンションを考えた...

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あまりにも認識の甘い東京電力(2) 無計画停電

 前回は、原発事故に関する東電の対応のお粗末・非常識ぶりを強く批判した。今回は、計画停電をみていく。  まずは恐るべき泥縄ぶり。ご承知のように、管内を5つ地域に区分し翌日から各グループごとの停電を実施すると発表した。しかしこれが13日の夕刻...

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あまりにも認識の甘い東京電力(1) 福島原発事故

 今般の東北地方等に発生した未曾有というべき大震災は、甚大かつ痛ましい被害をもたらした。まずは被災者の方々に対して心よりお見舞い申し上げたい。 この中にあって、福島原子力発電所の大事故や電力不足問題等についての、東京電力の対応にはとても納得...

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京大入試事件が示す、メディア・大学・警察等の卑劣

 過去二回にわたり、京都大学の入試不正に関して、通信事業者による守るべき通信の秘密の不当な公開と、大学人の非常識・卑劣ぶりを批判した。 今回は、この事件におけるメディアや警察のご都合主義や、予備校生の側のとるべき対応等について考えてみたい。...

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京大入試不正事件が示す、大学人の恐るべきレベルの低下

 前回は、京都大学の入試不正に関して、遵守すべき通信の秘密を、通信事業者がこともなげに警察に公開している点を強く批判した。 今回は、この事件における大学側の対応を考えていきたい。 この事件は、大学側の不正防止策の隙を突いて、受験生がカンニン...

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